極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。
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民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる土地取引疑惑で15日夜、小沢氏の秘書を務めた石川知裕衆院議員が政治資金規正法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されたが、小沢氏と距離を置く衆院議員は「小沢さんは、やっぱり厳しいねえ」との観測を示し、「特捜部もきちんと(小沢氏の疑惑を)解明したいんだろう」と指摘した。
逆に小沢氏に近いベテラン議員は「石川氏だけということで(特捜部と)話がついたのでは。(小沢氏にまで捜査が及ぶような)そんなエネルギーは検察にはないよ。困りに困って石川氏の身柄をとったんだろう」と話しつつも、「しかし、小沢氏の側にいると、みんな傷がつくねえ」と漏らした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
100115/plc1001152237020-n1.htm
特捜の迅速な動きに敬意を払います!
ヽ(´ー`)ノGood Job!
早急に石川氏の身柄確保をするべきだと思っていましたので、まずは無事に身柄の保全ができて良かったと思います。 石川氏はかなり追い詰められていたようで、涙ながらに「これ以上は小沢先生に相談しないと話せません」と説明していたそうです。(危)
石川議員逮捕、なぜこのタイミング? 最大の証拠隠滅「自殺」の恐れ…
小沢氏の幹事長辞任は避けられそうにもありませんので、どうせなら通常国会が始まる前に辞任すれば良いのではないでしょうか。 いずれにせよ、国会終了後には間違えなく証人尋問されるハズです!
月曜日から始まる通常国会は、始まる前から既に大荒れですな。 このタイミングでの石川氏の逮捕ですので、鳩山政権にとってはほぼ致命傷でしょう。 大荒れ国会では、もう外国人参政権法案提案などやっている余裕はないのではないでしょうか。 予算もなかなか成立せず、予算成立と引き換えに鳩山氏辞任も大いにあり得ると思います、と言うか率直にそうなると思います。
ヽ(´ー`)ノヤット ジニン
>小沢氏に近いベテラン議員は「石川氏だけということで(特捜部と)話がついたのでは。(小沢氏にまで捜査が及ぶような)そんなエネルギーは検察にはないよ。困りに困って石川氏の身柄をとったんだろう」と話しつつも
こんなことを未だに思っていたり、言ったりするのは・・ あの山岡先生でしょうか。
( ´,_ゝ`)プッ
もうすぐしたら、鳩山・小沢体制では参院選は戦えないと言う声が党内から聞こえてくることかと思います。 半年しか持たなかった細川政権と酷似してきましたな。
ヽ(´ー`)ノセイカイサイヘン!
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鳩山由紀夫首相は15日午前、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる疑惑に関し、「国民の皆さんは『またか』という思いを感じていると思う」とした上で、「私自身の問題もあったが、総選挙の前から出ていた話であり、こういう問題があるにもかかわらず、民主党を国民の皆さんの多くが選んだ。その責任を果たす」と語った。昨年8月の衆院選での同党圧勝で、自らと小沢氏の政治資金問題を正当化したとも受け止められる発言だ。首相公邸前で記者団に答えた。
首相は、小沢氏の説明責任について「国民の皆さんは説明責任が果たされていないと思われると思う。ただ、検察の捜査中であり、本人が言えることには限界がある」と述べ、小沢氏の立場に理解を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20100115-00000517-san-pol
国民をナメていますな。
ヽ(´ー`)ノナメンナヨー!
総選挙前から出ていた話?だって? あなたの母親からの莫大な子ども手当が発覚したのは選挙後ですけど。 そして、あなたの秘書は在宅起訴されました。 「秘書の問題は議員の問題」だと言って他の議員を責め立てていたのはどこのどいつ!? とっとと責任を取って辞任しろ! この口だけ総理。
ヽ(´ー`)ノフザケルノハ カオダケニシロ!
強制捜査も始まり、限りなくクロに近い小沢氏ですが、未だ幹事長のまま。 しかも、鳩山総理をはじめみーんな擁護している状態です。 自民は「みんなでやろうぜ!」ですが、民主は「みんなでかばおうぜ!」ですか。 あとで、「みんなで責任とれよ!」です。
ヽ(´ー`)ノミーンナ ドーザイ!
小沢氏は完全に裸の王様状態だったようですな。 完全に読みを誤り、強制捜査ですわ\(^o^)/オワタ 任意の事情聴取から逃げた時点でアウトでしょ。 まぁ、事情聴取に応じたとしても説明できる訳はありませんが。
未だに民主党内部から鳩山総理の辞任、および小沢氏への痛烈な批判が出ないのには呆れるのみです。 参院選でまた民主が勝つことがあれば、国民は許した...みたいなことを平気で言うと思いますので、民主を勝たせてはいけません!
早よ分裂して政界再編やれよ!
ヽ(´ー`)ノセイカイサイヘン ソウセンキョ!
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が平成16年に購入した土地をめぐり、小沢氏の元私設秘書で会計事務担当だった民主党の石川知裕衆院議員(36)が政治資金収支報告書に4億円を記載していなかった疑いが強まり、東京地検特捜部は13日、政治資金規正法違反容疑で、東京都港区の陸山会事務所や小沢氏の個人事務所、衆院議員会館の石川事務所、大手ゼネコン「鹿島」本社など関係先を一斉に家宅捜索した。特捜部は4億円の原資にゼネコンからの裏献金が含まれている疑いが強いとみており、任意捜査では疑惑の全容解明は困難と判断した。
小沢氏側をめぐっては、準大手ゼネコン「西松建設」の違法献金事件で昨年3月、陸山会会計責任者だった公設第1秘書、大久保隆規被告(48)=公判中=が規正法違反容疑で逮捕された際、陸山会などが捜索されており、10カ月余りを経て再び小沢氏側が強制捜査を受ける事態となった。
一方、特捜部は13日、石川氏から2度目の任意聴取を行い、改めて土地代金の原資や不記載の経緯など、不自然な点について説明を求めたとみられる。
関係者によると、石川氏は16年10月、陸山会の会計事務担当者として、東京都世田谷区の土地を約3億4000万円で購入。この際、簿外で調達した4億円を土地代金に充てたにもかかわらず、収支報告書に記載しなかった疑いが持たれている。
小沢氏側は、4億円の定期預金を担保に金融機関から借りた4億円を土地代金に充てたと説明していたが、陸山会が土地代金を支払ったのは融資を受ける前だったとされる。
石川氏は先月の任意聴取に「小沢先生に相談し、小沢先生の個人資金4億円を借り、土地代金に充てた」と説明した。しかし、特捜部はこの説明は虚偽との見方を強めており、国発注の胆沢(いさわ)ダム工事受注をめぐり、石川氏が水谷建設から受けたとされる5千万円など、同工事を受注したゼネコンからの裏献金が、土地代金の原資に含まれているとみている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/
100113/crm1001131703027-n1.htm
早急に石川氏の身柄確保を!
ヽ(´ー`)ノキケン!!
小沢氏が任意事情聴取を拒否しました。 いろいろな憶測はありますが、やはり事情聴取から逃げたと見るのが妥当ではないでしょうか。 その結果が強制捜査です。
過去に幾度も繰り返されている「金庫番の死」による幕引き。 秘書たるもの、捜査が代議士に及ばないように全てを墓場まで持って行く覚悟はあるはずです。 まして、小沢クラスの(元)秘書ですから当然。
小沢氏への大手ゼネコンからの違法献金は隠しようがないところまで来ています。 贈賄側は時効が成立しており、贈収側は未だなのですから。
小沢氏は完全に対決姿勢から逃げの姿勢に変化したようです。 先日の記者会見では、検察批判は陰を潜め、「意図した違法行為はないが計算違いはあるかも知れない」などとトーンダウンしています。 これは検察側に対して落としどころで妥協すると言うメッセージのつもりだったのかも知れません。 しかし、結果は強制捜査です。
これからまだ予断は許されませんが、秘書の不測の事態を回避し全貌を究明するためにも、石川氏の逮捕は早急に行うべきだと思います。
ヽ(´ー`)ノタイホ マタ タイホ デ カイサーン!
昨年夏の衆院選当時の民主党選挙対策委員長だった赤松広隆農水相は12日、都内のホテルで開かれた在日本大韓民国民団中央本部(民団、鄭進団長)の新年パーティーであいさつし、民団による衆院選での民主党支援に「心から感謝申し上げる」と表明。そのうえで民団の支援は、外国人地方参政権獲得のためで、永住外国人への地方参政権(選挙権)法案の成立は民団への公約だと強調した。民主党幹部が、参政権を条件に民団から組織的な選挙支援を受けたことを認めたのは初めて。
赤松氏は「鄭進団長をはじめ民団の皆さまには昨年、特にお世話になった。投票はしてもらえないが全国各地でいろんな形でご支援いただき、308議席、政権交代につながった」と語った。
さらに「民主党中心の政権で地方参政権問題が解決するとの思いで応援してくれたと思う。その意味で公約を守るのは当たり前だ。本当にあと一歩。感激でいっぱいだ」と参政権法案の通常国会成立を約束した。
民主党は意見集約が難航し、日本の有権者向けの衆院選マニフェスト(政権公約)に、外国人参政権付与を盛りこんではいない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/
100113/stt1001130124000-n1.htm
こう言うのは公約と言わず密約と言うのです!
ヽ(´ー`)ノヴァーカ
知っていても改めて記事になったものを読むとムカツキますな。 民団は参政権の次には被参政権の獲得を公言しています。 そうです、次から次へと要求をエスカレートさせるのです。 お国柄なので仕方ありません。 よって、参政権すら与える価値はないものだと理解しておきましょう。
ヽ(´ー`)ノプサンコウヘ カエレ!
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永住外国人に地方参政権を付与するのは、憲法15条1項「公務員の選定罷免権は国民固有の権利」に違反します。すなわち「違憲」です。どうしても永住外国人に地方参政権を付与するならば、憲法を改正せねばならず、実際にフランスやドイツはそうしました。
また、憲法93条2項において、「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する。 」となっていますが、この住民とは平成7年2月28日 の最高裁判所判決において、「住民とは、日本国民を意味する」という判決が確定していています。 最高裁は「地方参政権」についても、外国人の参加を違憲と判断したのです。
このとき、「拘束力のない傍論」において「国の立法政策に委ねられている」と発言した裁判官がいたため、在日韓国人らは「最高裁が外国人の地方参政権を認めた」などと意味不明なことを言っているわけですが、「拘束力のある判決」では違憲判断されたのです。
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より緊急を要する問題が山積みなときに、憲法違反が濃厚な参政権法案をわざわざ取り上げ、政府提出案として党議拘束まで掛けてやる必要性がどこにあるのでしょうか。 そのような怪しげなことを平然と行う政党を支持する人の気が知れませんわ。
ヽ(´ー`)ノトリアエズ カイサン シロ!
永住外国人に対する地方参政権(選挙権)付与法案がいよいよ本格的に動き出した。後半国会ではこの法案が最大の争点となり、夏の参院選を前に世論を二分する事態にもなりかねない。この法案の旗振り役である民主党の小沢一郎幹事長は、なぜ政府提出による早期成立にこだわるのか。
「政府は早く法案提出準備をやるべきだ。党は党でやるから政府は政府でやってほしい。動いていないのは政府の方じゃないか!」
11日の政府・民主党首脳会議。小沢一郎幹事長の右隣に座った輿石東参院議員会長が、対面して座る平野博文官房長官をにらみつけながらこう言い放った。
小沢氏が「日韓関係を考えると外国人参政権は政府でやるべきだ」と水を向けたところ、平野氏が「党の方は大丈夫なんですか」と消極的な姿勢を示したことが癪(しゃく)にさわったのだ。
輿石氏の剣幕に、鳩山由紀夫首相ら政府側出席者は押し黙り、政府提出法案としての今国会提出が決定づけられた。
永住外国人への地方参政権付与は小沢氏のかねての持論だ。昨年12月に訪韓した際も「来年の通常国会でそれが現実になるのではないか」と大見得を切った。
元々、民主党では議員立法を画策する動きがあったが、小沢氏が「政府の姿勢を鮮明にするためにも政府提案が望ましい」と一蹴してしまった。
なぜ小沢氏は政府提出法案にこだわるのか。
理由の一つとして、民主党内の足並みの乱れを指摘する声がある。この法案には、党内でも反対・慎重論が少なくない。首相や岡田克也外相ら積極派が過去にも付与推進で取りまとめようとしたが頓挫した。衆院選マニフェスト(政権公約)への記載も見送られた。議員立法にすると、反対派議員が本会議採決を欠席したり造反する可能性もある。
これに対し、政府提出法案は党議拘束がかけられることが通例だ。造反すれば厳しい処分が待ち受けており、閣議決定後は表だって批判することは難しい。そのうえ、批判の矛先が党運営を担う小沢氏に向けられることもないというわけだ。
もう一つは、小沢氏が「最終決戦」と位置づける夏の参院選をにらんでの判断だとされる。
昨夏の衆院選で「在日本大韓民国民団」(民団)は、推進派候補に選挙でポスター張りや法定ビラの証紙貼りなどで全面協力した。参政権付与に前向きな公明党を自民党から離反させる手だてにもなりえる。参院選の勝利を確実にするために小沢氏は「やれることは何でもやれ」と周囲にハッパをかけており、参政権付与法案もその一つのようだ。
小沢氏の思惑通りに政府・与党内の調整が進めば、参政権付与法案の提出は平成22年度予算案の成立後の4月になる見通しだ。
ただ、国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相が反対を表明していることに加え、自民党は首相や小沢氏をめぐる政治とカネ問題と合わせて地方参政権法案問題も徹底追及する構えを見せている。法案成立をごり押しすれば、終盤国会は大荒れとなり、参院選の行方を大きく左右する可能性もある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
100111/plc1001111922003-n1.htm
民主党が割れますよーに!
ヽ(´ー`)ノ パリン ワレタ~!
外国人参政権法案に賛成するか反対するかで政界再編を行えばよい。 自公は完全に連携を解消し、民主党の反対議員は離党する。 そして、衆院も解散して衆参同日選挙で国民に信を問えばよい。 とても分かりやすいのではないでしょうか。
現国会では賛成派が多数でしょうが、世論は必ずしもそうではありません。 地方議会でも賛成から反対へ転じたところも出てきていますし、今後その傾向は続くでしょう。
外国人参政権法案が注目を集め、マスコミ・ワイドショーなどで取り上げられると、この法案がいかに売国法案かが白日の下にさらされます。
参院選で民主が大勝した後に外国人参政権法案を出されるよりは、むしろ参院選前に白黒を付け、そして国民に信を問う形にして貰うほうが有り難いですな。
外国人参政権法案は正確には「在日韓国・中国人参政権法案」です! 賛成派は韓国に対しては相互性を理由にしますが、では中国に対する相互性はどうなんでしょうか。 自国は一党独裁で参政権もなく、民主的選挙の経験もない。 日本はそのような国の人達に日本の国益をも左右する参政権を与えようとしています。 バカじゃない? もちろん、真性バカです。
ヽ(´ー`)ノ カイサーン