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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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鳩山首相が23日午前、沖縄県庁で仲井真弘多知事との会談で語った内容は、以下の通り。
(中略)

 「以上、ご説明申し上げましたけれども、日本政府の対応、方針にたいして、まだまだ足りないところもあろうかと思っております。また政府のこれまでの対応によって、県民の皆様方に大変なご迷惑をおかけしてしまっていますことも、私自身、痛いほどよく分かっておるつもりでございます。批判、ご批判をちょうだいしておりますことから、逃げるつもりもございません。同時に、ただ、今回の政府の方針の中には、これまで実現はおろか、米国と本当に交渉をしてきたんだろうかと、まったく交渉さえしてこなかったのではないかという点も含めまして、沖縄の負担軽減と危険性の除去を前進させる要素が含まれていることもお認めいただければたいへんにありがたいとは思っております。ただ、いずれに致しましても、これからも知事とは、特に沖縄の県民の皆様を代表しておられる知事とは緊密に協議を続けさせて頂きたいと思っておりますし、また、県民の皆様方とも真摯に向かい合いながら、ご理解をいただけるように努力をすることを約束を申し上げるところでございます」

 「たいへん、長くなりましたが、私の方から読み上げさせてもいただきましたけれども、正確に現在の状況をお伝え申し上げたところでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます」

http://www.asahi.com/politics/update
/0523/TKY201005230111_05.html

で、交渉の成果は?
ヽ(´ー`)ノマイナス成果オンリー!

門前払いの鳩山政権がどうやって米国と交渉するのですか? 環境アセスも海兵隊の抑止力も十分に理解していなかったのですよ! 結局、八方美人なことばかりを言い、四面楚歌に陥った単なるひとりバカ騒ぎでした。 はた迷惑な!

鳩山のルーピーなところは敗北宣言で相手を讃えず責任転嫁する知性の欠片もないところです。 いつの間にか、問題提起しただけで胸を張っている。 ことごとく失敗したことについては触れず!
ヽ(´ー`)ノ鳩脳!

鳩は先の沖縄訪問では反対されたと言うよりむしろ歓迎されたと感じているぐらいですから
Σ(゚д゚) エッ!?

これぐらい鈍感と言うかルーピーじゃなければ民主党政権は続けてられないと言うことですな。

参院選は鳩もオザーも責任回避できないぐらい大敗すればよいと思います。 複数候補を擁立しているところは共倒れすれば面白いです。 不満爆発して割れろです! 
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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で、日米両政府は22日、(1)米軍キャンプ・シュワブ(同県名護市辺野古)沿岸部に滑走路を建設する(2)一部の基地機能の沖縄県外移転を検討する-ことで大筋合意した。具体的な滑走路の建設場所や建設工法は、オバマ米大統領の来日が予定される秋ごろまでに最終的決定するとした。28日にも日米両政府の共同文書として発表する。

 ただ、今回の大筋合意の内容は、自公政権時代に策定されたシュワブ沿岸部にV字型滑走路2本を建設する現行計画の微修正という色彩が濃く、「県外・国外移設」を求めてきた沖縄県側の反発は必至。連立与党・社民党の反対も確実で、普天間問題の決着に結びつくかは不透明だ。

 日米両政府は22日、共同文書のとりまとめに向け、岡田克也外相が外務省でルース駐日米大使と詰めの協議を行ったほか、両国の実務者も断続的に調整を続けた。

 米側は、現行計画に基づく環境影響評価(アセスメント)の範囲内での修正を要求。日本側は基地機能の一部を鹿児島県・徳之島などに分散移転することなどを求めた。この結果、具体的な県外の移設先は明記せず、新滑走路の建設場所や工法も明示しない方向で、共同文書をとりまとめることになった。今後、日本側はヘドロの再利用など、できるだけ環境への配慮を検討していく方針だ。

 政府は、鳩山由紀夫首相が公約した「5月決着」の体裁を保つため、今回の大筋で合意した日米共同文書を元にした「首相発言」を発表することで、普天間問題の“一定の決着”としたい考えだ。

 鳩山首相は23日に沖縄県を再訪問し、仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事らと会談する。今回の日米協議の結果を伝え、沖縄県側の理解を求める意向だ。

 ただ、仲井真知事は21日の記者会見で、現行計画を軸とする移設案について、「とても駄目だ」と強調。鳩山首相との会談でも、県内移設には応じられないとの考えを伝える意向を示している。

 社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)も22日、盛岡市内の街頭演説で、滑走路の建設工法について、「埋め立てでも杭(くい)打ち桟橋(方式)も同じ。辺野古は駄目だというところから始まった、辺野古に戻るのはおかしい」と反発した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/
policy/100522/plc1005222042013-n1.htm


せこッ!
ヽ(´ー`)ノ別れる前にもう一発・・・ぐらいセコイ!

工法は継続審議で一部機能の県外移転先は未定... なんじゃこりゃ
(@_@)

で、これで5月末決着とするつもりなのでしょうね。 これで参院選を乗り越えて政権維持できるとでも思っているのなら、やっぱりルーピーだわ。

沖縄は大荒れの大揉めでしょう、みーんな鳩のせいで。 「最低でも県外!」「美しい辺野古の海を埋め立ててはならん!」「埋立は自然への冒涜!」・・ まぁ、無責任にも好き勝手なことをカッコよく言ってくれましたから。 沖縄県民の期待を悪戯に煽り、感情を逆撫ですからね。

このまま参院選に臨んで惨敗を喫し、鳩もオザーさんも責任を取る形で辞める以外ないでしょう。 それでも続けようとするでしょうけど... 例え支持率が0になっても続けようとするでしょうね。
( ´Д`)=3

困ったもんですなぁ、ニッポン。
┐(´д`)┌ヤレヤレ


 鳩山由紀夫首相は20日夕、韓国哨戒艦沈没事件の対応について、「韓国が国連安全保障理事会に(北朝鮮に対する制裁などの)決議を求めるならば、日本として先頭を切って走るべきだ。強くその方向で努力したい」と記者団に語り、韓国と連携し、北朝鮮への圧力強化を図る考えを表明した。政府は北朝鮮と関係の深い中国にも協力を働き掛けていく方針だ。

 日本としては、米国とともに韓国を支え、国連安保理で北朝鮮に対する包囲網の構築を目指す。岡田克也外相は20日午後、「まず国際社会の一致した対応が求められている」と記者団に強調。今後、21日のクリントン米国務長官の訪日や月末の日中韓首脳会談などを通じ、関係国との足並みをそろえたい考え。

 政府は制裁決議採択などの実現に向け、北朝鮮の友好国で常任理事国として拒否権を握る中国の動向を注視。中国は核問題をめぐる6カ国協議再開を優先させる立場を変えておらず、「直ちに協議再開ということにならない」(岡田外相)との日米韓とは温度差がある。

 政府内では、「北朝鮮が自ら事件の関与を認めない限り、中国は北朝鮮をかばい続ける」(外務省筋)との見方が根強い。ただ、哨戒艦事件の調査で当初の予想以上に具体的な証拠が示されたことから、「中国も韓国の主張を無視できない」(外務省幹部)との期待も出ている。 

 岡田外相は20日、記者団に「中国もなるべく共同歩調を取ってもらいたい。意見交換を今週末にも中国と行いたい」と述べ、中国との調整を急ぐ考えを強調した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_
30&k=2010052000886

日本人の多くは普通ならば韓国の肩を持つでしょう。 しかし、それより多くの人は半島には関わるな! どうせなら北と南でこの際ハッキリ白黒つけろ! 仲良くして統一しろ! ・・・なんて本音の部分では思っているのではないでしょうか。
( ´,_ゝ`)プッ

結局のところ、日本を巻き込むな! 勝手にやってろ! 日本は関わるな!と言うことです。

それを、「日本として先頭を切って走るべきだ」・・だと。 あんただけ先頭で走ってこい! それより、内政をちゃんとやれ! ひょっとして、国内での迷走失策の連続が南北が大揉めになることで目が逸らされるとでも期待しているのじゃないでしょうね!?
ヽ(´ー`)ノ参院選も近いし、支持率はトホホですし...

日本にとって盲腸のような存在の半島は厄介で迷惑以外の何者でもありません。 この際ハッキリ白黒をつけるのも良いかも知れません。 いずれにせよ、拉致被害者と竹島は即座に返還しろ!です。 代わりに・・ 在日を

ヽ(´ー`)ノ南北とついでに民主も消えたらいいのになぁ
 「4月の連休前に全頭殺処分をしていればよかった。今になって重い腰を上げても対象エリアが広がってコストもかかる」。

 九州南部選出の自民党議員はこう指摘する。初期段階で迅速に対策を打ち出せば、被害拡大を抑えられたばかりか、財政支出も抑えられたはずだ。

 一方、被害が急拡大する中、キューバなどで外遊を続けていた赤松氏は19日も「具体的に(私の)どこが間違っていたのかを教えてほしい」と開き直り、自己正当化を続けた。

 赤松氏は18日の参院予算委員会で、殺処分対象の牛や豚を埋める土地について「十分用意されている」と明言した。ところが、宮崎県の東国原英夫知事は同日の記者会見で「絶対的に足りない」と訴えており、政府と県の意思疎通が欠如しているのは明らかだ。

 自民党の浜田靖一国対副委員長は19日の記者会見で「4月30日に赤松氏に『対応策を練るために海外出張を取りやめたらどうか』と申し入れたが、振り切って海外に行った」と暴露。石破茂政調会長は「『責任がない』とは政府の人間が言うことではない。非常に見苦しい」と批判しており、この問題は今後も国会審議を揺さぶることになりそうだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/
policy/100520/plc1005200041002-n2.htm


赤松農相は今やバカ松とか垢松と揶揄されています。
ヽ(´ー`)ノバーカ松、辞任マダー?

口蹄疫発症を知りながら外遊に出てはダメでしょ、そもそも。 しかも、外遊中に口蹄疫が蔓延したのですから外遊を強行したことが大失態なのです。 ゆるーい日程の外遊は途中でキャンセルして帰国することもできました。 それさえせずに「反省・お詫びすることはない」とはどういうこと?

民主党内で赤松農相の外遊を止めるヤツはいなかったのでしょうか。 鳩山首相や平野官房長官あたりが外遊自粛を促すお役目のハズですが、何とも頼りないお二方ですし・・ その頃は普天間問題で頭の中パンパンだったのでしょう。
ヽ(´ー`)ノ難しいこと二つは同時にできましぇーん!

本人はまた完全否定してますが、外遊中にゴルフした疑惑まで...

それと、この人は失言癖があると思います。 ワクチン使用を検討の際、「ここまで拡大したらチマチマやってもダメ...」。 チマチマってこんな時に適切な表現なんでしょうか。 私は凄く違和感を感じました。 ホントに危機感を持って喋っているのかと。

それにしても、今の政権は何があっても辞任すると言うオプションはないようです。 危機意識ナシ、危機管理能力ナシの無能疫病神政権にこれ以上日本を崩されては困ります。

朝鮮半島では一触即発の状況。 危機管理能力ナシの民主党政権で不測の事態が起きた場合、大丈夫? 普天間問題など自ら危機を創り出すのは得意なようですが、危機管理・・ダメでしょ。
ヽ(´ー`)ノコーサン!
口蹄疫:初動対応「問題ない」 赤松農相


 赤松広隆農相は18日の閣議後会見で、口蹄疫の対応について「私自身はやってきたことに全く反省、おわびすることはないと思っている」と初動対応などに問題はなかったとの認識を改めて示した。殺処分対象の家畜が11万頭を超えたことについては「これだけの数が出たのは残念だ」と述べた。

 家畜伝染病予防法の改正や特別措置法の必要性については「今、とりたててやらなければいけないということはない」と否定的な考えを示し、「この方針で行こうと(17日に鳩山由紀夫首相と)下打ち合わせの話ができた」と明かした。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/
20100518k0000e010050000c.html

口蹄疫被害の拡大が止まらない! 

そのような状況下での赤松農相のこのような発言は無神経だとしか言いようがありません!
ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!

民主党はどうして、どいつもこいつも責任を感じない・責任を取ろうともしない面々ばかりなのでしょうか。 中国共産党発表よろしく全面否定から入る (゚Д゚)ハァ?

普通であれば(自民政権だったら)、赤松農相は即更迭でしょ。 別に更迭されたから口蹄疫が治まるわけではありませんが、何食わぬ顔してヘラヘラしながら続投するのは国民感情から許せないと言うことです。

口蹄疫問題は尾を引く様相です。 民主党にとって参院選大敗へのダメ押し! 国民の声に聞く耳を持たない政権の末路は惨めなもの。

ヽ(´ー`)ノ参院選後まで何も変わらない、動かないよ
  
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