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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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【医療】
医療サービスの営利事業化が進み、医療の質は低下すると予測される。

【教育】
学校経営に対する海外資本の参入(買収)がすすみ、私立校の教育内容は「母国尊重」から「国際化」の流れへ移行することが予測される。

【保険】
混合医療解禁により、自由診療対応の保険は、海外に独占される可能性が大きく、国民皆保険制度の崩壊へ繋がりかねない。

【金融】
外資系金融機関の自由参入により、国民資産の海外流出が予想される。

【検疫】
輸入食糧は、WTOの残留農薬基準に合わせることが求められるため、現在よりも食の安全は低下する。

【技術】
企業買収のハードルが低下し、高い技術力を有する中小企業は買収され、日本の技術が流出するのを防げなくなる。

【雇用】
公共事業等の自由入札により、海外企業に仕事を取られる。また、日本人は労働賃金が高いうえに、好条件を求めるので、雇用機会は確実に減少する。

【貿易】
TPPに参加しても、為替の安定化と円高防止をしない限り、日本は貿易自由化の恩恵を受けられない。


TPPは年次改革要望書の延長か!?


★TPP参加 医療団体から懸念

TPP=環太平洋パートナーシップ協定の参加に慎重な民主党などの国会議員が
開いた勉強会で、日本医師会など医療関係の団体から、「TPPに参加すれば、
所得によって受けられる医療に格差が生じる社会となる」などと懸念が示されました。

勉強会には、鳩山元総理大臣や国民新党の亀井代表のほか、TPPへの参加に
慎重な民主党や自民党などのおよそ50人の国会議員が出席しました。この中で、
会長を務める民主党の山田前農林水産大臣は「きのう党のプロジェクトチームの
役員会もあり、いよいよ早期に結論を出すという形で動き始めた。しかし、慎重に
やっていかないと大変なことになる。単なる農業の問題ではない」と述べました。

このあと、勉強会では、日本医師会や日本薬剤師会など、医療関係の4つの団体から
TPPに参加した場合の影響などについて、意見を聞きました。この中では、「規制緩和や
市場開放が進むと、所得によって受けられる医療に格差が生じる社会となる」などと
懸念が示されたほか、「薬の自由化が進むと、安全性をどのように担保するのかが
問題となる」といった指摘も出されました。

勉強会のあと、山田前農林水産大臣は、記者団に対し「政府からの情報提供が
不十分ななかで、判断できるわけがない。交渉参加に慎重な対応を求める署名は、
民主党だけでおよそ190人分集まっているので、そうした主張をしっかり政府に
伝えていきたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111012/t10013215281000.html

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 国連総会第3委員会(人権)で11日、日本と韓国の代表が旧日本軍の元従軍慰安婦問題をめぐり、それぞれ「解決済み」、「未解決だ」と主張して譲らない一幕があった。

 同委員会ではまず、韓国の辛東益国連次席大使が「第2次世界大戦中のいわゆる慰安婦」問題に言及。組織的レイプや性的奴隷は戦争犯罪であり、特定の状況下によっては人道に対する罪になると問題視した。

 日本の兒玉和夫次席大使がこの後、発言を求め、「第2次大戦に関する賠償などの問題はサンフランシスコ講和条約や2国間条約で法的に解決してきた。日本は戦後、真摯(しんし)に過去と向き合ってきた」と強調した。

 これに対し、韓国側の担当公使が「日本政府の法的責任はまだある」と主張。韓国政府が提案している、元慰安婦の賠償請求権をめぐる政府間協議を受け入れるよう求めた。兒玉次席大使は「日本政府の立場は説明した。それを繰り返すことはしない」と突っぱねた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011101200201


解決済みの問題を人道的観点から云々とか言っている売国奴はさて置き、「解決済み」の問題は、ただ単に「解決済み!」とだけキッパリと断言すればそれでことは足りる!

韓国側が喚いて火病ろうが、日本側が相手にしなければ、ハイそれまでよである。 なぜなら、その問題は二国間の条約で「完全かつ最終的に解決済み」だからだ! ヽ(´ー`)ノ

何だったら、「組織的レイプや性的奴隷」と言う戦争犯罪を立証して頂きたいぐらいである。 せいぜい、自称従軍慰安婦(=追軍売春婦)の嘘吐き証言ぐらいしか出てこないかと思うが・・ 検証不能な証言に証拠能力はない。

しかし、自国民女性が組織的レイプされたり、性的奴隷にされたことをいつまでも言い続けることが国家イメージとしてよいものか? 誇らしいことなのだろうか? ヽ(´ー`)ノ

万年属国気質の民族のメンタリティは理解不能である!

 韓国を訪問している民主党の前原誠司政調会長は10日昼、ソウル市内のホテルで金星煥(キム・ソンファン)外交通商相と会談し、慰安婦問題について「人道的な観点から考える余地がないか、お互い知恵を出し合い静かな環境で議論したい」と述べた。韓国政府が求める慰安婦の請求権協議に関しては「政府の考え方は不変だ」と否定的な見解を示した。

 会談後の記者会見で前原氏は、平成19年に解散した「女性のためのアジア平和国民基金」を挙げ、「韓国政府は否定的な考え方をしているが、それは以前の話であって李明博(イ・ミョンバク)政権ではない」と指摘。新たな基金創設も選択肢になることを示唆した。

 ただ、前原氏は同日夕、ソウル市内で記者団に対し、「具体的に考えるのは外交をつかさどっている政府だ。方向性が固まった段階で、党としてもしっかりとバックアップしていきたい」と説明。新たな基金創設の是非は、あくまでも政府が行うとの認識を示した。

 金氏との会談では、前原氏は交渉が中断している日韓経済連携協定(EPA)の締結交渉について、李明博政権での締結を要請。金氏は「米国とのFTA(自由貿易協定)交渉が一段落するので実務的に余裕ができる」と応じた。また、李大統領の国賓としての年内来日に関して、金氏は「外交通商部としても早く判断はしなくてはいけない」と答えるにとどめた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111010/plc11101017040005-n1.htm


解決済みの問題に人道的観点もクソもあるか! 

余計なことを言うからいつまで経っても終わらないのだ。 しかも、過去に失敗している基金創設とは、あまりにもテキトーなことを軽々に言い過ぎだ。

やすり・たかり・恨みが国家アイデンティティの奴らには、許すという概念がない。 いつまでも恨む続け、非難し続けることを快感としている。

人道的観点が欠けているのは韓国政府の方だ。 日本の個人補償を拒否し、政府がまとめて補償金を受け取ったにもかかわらず、その事実を隠し続け、適切な個人補償を行わなかった。 いわば、韓国の国内問題である。

蓮舫は中国で、前原は韓国で、日本国内では殆ど言及していない問題にもかかわらず、相手国に於いておもねる売国発言をする。 最低な政治家としか評せない

前原はまた評価を落としたな。 ヽ(´ー`)ノ

 

 8日付の韓国紙、朝鮮日報は、野田佳彦首相が18日から就任後初めて訪韓する際、日本が韓国に引き渡すことが決まっている朝鮮半島由来の図書計1205冊の一部を持参し、韓国側に渡す計画だと報じた。複数の外交筋の話として伝えた。

 同紙は、李明博大統領が、野田首相から一部図書の引き渡しを受け、今年中に日本を国賓訪問することを検討していると指摘。玄場光一郎外相が6-7日に訪韓したのにあわせ、日韓両国がこの問題について意見交換。9月末に大統領の実兄である李相得韓日議員連盟会長が訪日し玄葉外相らと会った際にも、野田首相が訪韓時に図書を持参することを提案したという。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111008/plc11100811350007-n1.htm


国内問題が山積みなのに...

ノコノコと訪韓するな! しかも、手土産を持参するつもりか!? 

韓国へ行く暇があるならその前に沖縄に行け!

コイツ等ホンマ韓国&民団がお好きやのぉ~ ヽ(´ー`)ノ

慰安婦問題を持ち出されたら、明確に解決済みだと主張すべきである。 曖昧な態度は厳禁!

竹島問題には必ず言及し、不法占拠を直ちにやめるよう主張しろ。

日本が半島に残してきた重要書籍等の即時返還を要求しろ。 その話がまとまる前に王朝図書は渡すな!


こんな時に韓国に行ったのなら、いっそのこと戻ってくるな! ヽ(´ー`)ノ


首相訪韓 リスクばかりで意味合い乏しく
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111008/plc11100800140000-n2.htm

山口外務副大臣「玄葉外相はしょうがないから訪韓」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111006/plc11100619480015-n1.htm

前原氏訪韓 機能するか「2人外相」 玄葉氏と競争?
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111009/plc11100901040000-n1.htm


玄葉、前原、野田・・・ 揃いも揃って政経塾出身者か。 コイツ等が日本の政治の中枢を占めると本当に日本は救いようがなくなる!

 

 政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党の小沢一郎元代表は6日夕、自らの初公判を受けて衆院第2議員会館で記者会見し、「何も違法なことをしていない」と述べ、議員辞職や民主党離党を否定するとともに、野党が求める証人喚問にも応じない考えを示した。また、初公判に関し、「(検察の)不当な捜査であり、裁判もいっときも早くやめるべきだ」と打ち切りを求めた。

 元代表の記者会見は、約20分間。会見の冒頭、初公判でも読み上げた意見陳述書を約10分間にわたり朗読して改めて無罪を主張。検察の捜査や検察審査会の判断の不当性を訴えた。

 証人喚問について質問した記者に対し、元代表は「君はどう考えているのか。公判が進んでいるときに、立法府やその他がいろいろと議論すべきだと思っているのか」と声を荒らげて逆質問。「いろいろな力や干渉によって(裁判の)結果が左右されてはいけないから司法は独立している」と指摘し、喚問に応じるつもりはないことを強調した。

 裁判で焦点となっている土地購入代金4億円の原資については「私のお金だ」と述べたが、「詳しくは検察に聞いてほしい」と詳細な説明は避けた。石川知裕衆院議員を含む元秘書3人を有罪とした東京地裁の判決に対しては、「私も秘書も有罪と認定されるようなことは何もしていない。前代未聞のことであり、司法の自殺に等しい」と厳しく批判した。

 今後の政治活動に関しては「頑張ってくれという大勢の方もいる。私自身、何らやましいこともないので、今後も頑張っていきたい」と述べた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011100600717


 ようやく初公判かっ!

強制起訴が決定したときから、小沢は政治家として終わったと思ったていたが、初公判が始まり一層その感が強くなった。

おそらくこの裁判は最高裁までいくだろう。 小沢の歳(69才)を考えると、角栄・金丸と同じようになると思われる。

初公判の小沢は虚勢とも言える強気一辺倒だった。 当然だと言えば当然ではあるが、危機感の裏返しのようにしか思えない。

裁判を直ちに打ち切るように主張するなど強烈な検察批判。 まるで被害者のような主張は国民には受け入れられないだろう。 ろくに説明責任を果たして来なかったから仕方ない。

挑発とも取れる検察批判は裏目にでるのでは・・と思われる。

これから1月中旬まで十数回公判が開かれる。 週一回ペースの公判は、そのたびに大きく取り上げられるだろう。 判決は4月になるらしい。

民主党も野田政権もいつまでも庇っていられない状況になる。 さて、いつ小沢切りをするか? いつ切っても無傷では済まんだろう。

もういっそのこと全てを含めて国民に信を問うべき総選挙で精算する方が何もかもスッキリするのではないか。 ヽ(´ー`)ノ

 

  
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