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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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民主党の宣伝手法、
民主党の宣伝手法はナチスドイツ国民啓蒙・宣伝大臣パウル・ヨーゼフ・ゲッベルスが取った手法と酷似しているらしい。ゲッペルス氏の手法とは下記の通りです。

1. 宣伝を宣伝と気付かせない。

2. 宣伝したい内容を直接キャッチフレーズ化して強調・連呼せず、心の中で思っているであろう不満・疑問・欲望を遠まわしに刺激し暴発させる。

3. もっとも速度の遅い船に船団全体の速度を合わせる護送船団の如く、知識レベルの低い階層に合わせた宣伝を心掛ける。

確かに、民主党のキャッチフレーズは「政権交代」「友愛」「官僚主導から政治主導へ」ぐらいしか思い浮かびません。主張していることは「友愛」のような訳の分からない抽象論と、自公の批判ばかりのような気がします。

一番気になったのは、3.の知識レベルの低い階層に合わせた宣伝を心掛けるです。ネットでは支持母体の問題、闇(売国)法案策定、日教組政権など民主党政権を憂慮する情報は多く見るのですが、一般メディア等では殆どスルー状態です。情報弱者や政治に関心の薄い有権者には、民主党政権の危うさどころか、逆に政権交代がトレンドみたいに伝わっているようです。これが民主追い風の要因になっているかも知れません。要するに、マスコミとグルになり、知識レベルの低い階層に合わせた宣伝をし、それが功を奏していると言えるのではないでしょうか。

日本のように情報統制のない国で、マスメディアが国民にとって重要な情報を取り上げない・スルーすることに対して何かドス黒いものを感じます。

慰安婦問題で国・軍の関与に確たる証拠がないとした首相が退陣に追い込まれ、元慰安婦だと名乗り出るだけで賠償する法案を策定しようとする政党の党首が次期首相になるかも知れない。日教組批判をした大臣が議員辞職させられ、政治を抜きにした教育はないと日教組の定期大会などで繰り返し発言している組織内議員が次期文科大臣になるかも知れない。とうとう日本はここまで来てしまいました。

来る8月30日には正しい選択をしましょう!


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