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極東アジアの政治・経済・外交・安全保障および歴史に関するブログです。

   


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外国持参政権-最高裁の傍論をもって憲法違反じゃないと言うのは、とんでもない話。
・2月9日の衆院予算委員会でのやり取りを要約。

自民・高市氏
「外国人参政権は、友愛・愛のテーマ・外国人の権利を守らねばということで鳩山政権が 進めようとしているが、日本は外国人母子家庭にも生活保護18万円+子ども手当を出し、難民家族には月額21万円を出している。きちんと外国人の権利を守っている国である」

「最高裁判決では、地方公共団体はわが国の統治機構の不可欠の要素を成すものだとしている。 地方参政権についても日本国民にのみ保障された権利。 まさに参政権こそ、総理がしっかり守らないといけないと言われた主権者としての国民の権利そのものだと思う。

鳩山首相
「国政に対しての付与は議論の必要がある。が、最高裁の判決では永住外国人については地方公共団体の長・議員に対する選挙権を付与することは憲法は禁止していないと結論が出ている。 だから我々は憲法に抵触する話ではないということで、国会で議論をすべき」

自民・高市氏
「最高裁の傍論をもって憲法違反じゃないと言うのは、とんでもない話。もともと、その論の根拠となっている長尾教授自身が「外国人参政権付与」について誤りだったと意見を変えている」

※ソース:衆議院TVの8分あたりから
 http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40152&media_type=wb&lang=j&spkid=
19607&time=07:01:22.8

========== 引用

 永住外国人への地方参政権付与を認めた裁判官の園部逸夫の傍論は、法的拘束力を持たないとはいうものの、違憲立法を容認する暴論である。園部は暴論を出した動機を次のように語っている。

「在日の人たちの中には、戦争中に強制連行され、帰りたくても祖国に帰れない人が大勢いる。 帰化すればいいという人もいるが、無理やり日本に連れてこられた人たちには厳しい言葉である。

 私は判決の結論には賛成であったが、自らの体験から身につまされるものがあり、一言書かざるをえなかった」(朝日新聞平成11年6月24日付)

 判決は「本論」部分において、選挙権が「権利の性質上日本国民のみ」を対象とし、「外国人には及ばない」こと、憲法には地方選挙に投票できる人を「住民」と書いてあるが、これは「日本国民」を意味し、「右規定は、わが国に残留する外国人に対して、選挙の権利を保障したものということはできない」と述べているのに、園部逸夫は、在日朝鮮人に対する贖罪の使命感という、史実誤認に立脚する彼自身の良心に従い、傍論の中に判決本論と矛盾する暴論を書いたのである。

========== ここまで、


在日韓国朝鮮人が言う強制連行と言うものが本当にあったのならば、在日韓国朝鮮人の数に相当する在日台湾人がいて当然です。 日本の台湾統治は朝鮮半島統治より10年長く、しかも当時の台湾人は二等国民扱い、朝鮮人は一等国民扱い(=日本人と同じ)。

強制連行するなら、二等国民の台湾人でしょ。 しかし、特別永住許可保持者の99%は半島人だと言うのが現実。 強制連行された台湾人はどこへ行ったのでしょうか。 そもそも強制連行って本当にあったの?


==========

強制連行されたという在日朝鮮人は以下の質問に答えなさい。

・ 誰によってどこへ強制連行されたのか詳細を述べなさい。
・ 戦後64年間,祖国から返還請求がない理由を述べなさい。
・ 戦後64年間,祖国に助けを求めなかった理由を述べなさい。
・ 戦後64年間,祖国が在日朝鮮人を問題視していない理由を述べなさい。
・ 戦後64年間,自分達で帰国事業を立ち上げなかった理由を述べなさい。
・ 戦後64年間,日本人に対して返還事業を提案しなかった理由を述べなさい。


質問に対する回答が無い場合,
在日朝鮮人は「違法入国者」の末裔,もしくは当人であるとみなします。
つまり「犯罪者」であるということです。


在日朝鮮人のすばらしい「愛国心」

・ 強制連行されてきた外国人のはずだが、祖国に帰らせろとは言わない。
・ 祖国は日本よりすばらしいと言うくせに、帰ろうとはしない。徴兵も無視。
・ 帰る祖国が存在するのに、帰る場所はないと言う。
・ 日の丸を見るのも嫌な外国人のくせに、日本から出て行こうとはしない。
・ 立派な朝鮮人名を名乗らず、屈辱なはずの日本人名を自らの意思で名乗る。
・ 大嫌いなはずの日本人に、リアルでもネット上でも成りすます。
・ 外国でトラブルに遭うと、祖国の大使館ではなく日本の大使館に泣きつく。
・ 祖国に帰れば参政権があるのに、なぜか先に日本での参政権を要求する。
・ 祖国を良くするための諫言はしないが、日本には内政干渉をする。

==========


在日台湾人の殆どは正規入国者。 地理的に半島人は日本への密入国は容易でしたが、台湾からはほぼ無理。 強制連行? 単なるプロバガンダに過ぎません。 強制連行どころか、逆に日本は半島からの密入国者に相当悩まされていたと言う記録は多々残っております。

今いる在日は全て自らの意志で戦後日本に留まることを選択した人ならびにその子孫です。


永住外国人への地方参政権付与を認めた裁判官の園部逸夫の傍論は、誤った認識に基づく個人的感情を書いた暴論。 「外国人参政権の理論的支柱が自説を撤回」-長尾一紘中央大教授。

>鳩山首相
「国政に対しての付与は議論の必要がある。が、最高裁の判決では永住外国人については地方公共団体の長・議員に対する選挙権を付与することは憲法は禁止していないと結論が出ている。 だから我々は憲法に抵触する話ではないということで、国会で議論をすべき」

憲法十五条にモロに抵触しており、最高裁判決の傍論を根拠に憲法に抵触しないと主張するのは相当無理があるかと思います。


憲法違反です!


ヽ(´ー`)ノバイコクド ヤメロ!
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